精神病院・精神科の看護師が転職するワケ

精神科の看護師は転職しやすい?

精神病院・精神科の看護師が転職するワケ

精神病院・精神科は急性期、慢性期、認知症病棟などがあり、それぞれに特徴があります。 なので、精神病院・精神科で働いていた看護師が転職した理由も様々ありますが、代表的なものを挙げていきたいと思います。

未経験の方は内情が掴みにくいでしょうし、参考にしてくださね。

~急性期~

■内科や外科のスキルも磨きたい。
■患者さんにじっくり関われない。
■精神疾患を患ってしまった。

~慢性期~

■医療行為が少ない。スキルを習得できない。
■ずっといると一般科に戻れなくなりそう。
■特有の閉塞感がある。
■患者さんの暴言や演技に疲れた。

これらを見てみると、患者さんへの対応に疲れてしまう方が多いことがわかります。 自分までも精神疾患を患ってしまう方も珍しくありません。 患者さんの虚言や暴力によって心身ともに限界に達し、退職を余儀なくされることもあるようです。

また、精神科は一般の診療科目とは違って、医療行為が少ないです。 看護のスキルや経験を積むことができないことが、若手看護師の不満に繋がっています。 初めは精神科に勤めたいと思っていたものの、働いていく内に外科や内科のスキルを身につけたいと感じる人も多いようです。

精神科は、患者さんに対して親身になって解決に導こうとする人ほど、心身を病んでしまう傾向にあり、真面目な看護師ほど、大きな負担を感じていることがわかります。

精神科と一口にいっても様々あり、病院の雰囲気も違ってきます。 まずはなぜ転職したいのか、なぜ精神科で働きたいのかを整理したほうがいいでしょう。 その上で病院を探したほうが、自分のスタイルに合う確率が高まります。

一般的には男性看護師の割合が高く、一通りの経験があるベテラン看護師が多く在籍しています。 そういった職場の雰囲気も一般科目とは異なる点でしょう。

在籍している看護師の男女比や平均年齢を調べたほうが、雰囲気が掴みやすいかもしれません。 看護師専門の転職支援会社を活用して、それらの情報を手に入れるといいでしょう。